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昨日7/16/2007、夜11時代に地震がありました。それなりにゆれたと思います。しかしそれに関するニュースがほとんど見当たりません。新潟の余震かと思って「地震」で検索したものの、この時間のものにたずねあたりません。

見つけました。北海道新聞です。
北海道新聞:十勝で震度4 震源地は京都沖 異常震域現象起きる

 札幌管区気象台によると、今回の地震は、震源から遠くても震源付近より震度が大きくなる異常震域現象と呼ばれる。
 沈み込んだプレート付近で震源の深い地震が起きると、異常震域が生じる場合があり、今回は太平洋プレート付近で発生した地震波が、プレートの延びる北海道太平洋側に達したという。
時間と震源がわかったので気象庁地震情報も。 震源より離れたところで大きな震度が観測されています。非常に奇妙です。

記事によると、震源が深いとこのような現象が起こるそうです。ところで、370 km ってどのくらいの深さでしょう? 中越沖地震の震源が深さ 17 km なので桁が違うのはすぐにわかります。具体的に輪切りにした地球のどのあたりなのでしょう?

助けてWikipedia先生。 Wikipedia 地球によると、

6-35~670km -- 上部マントル
深さ370 km は上部マントルです。そこって半分解けてたりしませんか? 震源なのだからそのはずはないと思いますが、一応確認します。

Wikipedia マントルによると地殻と上部マントルとをあわせてリソスフェアと言い、ここはその名のとおり硬い、と。 リソスフェアの厚さはどのくらいでしょう? Wikipedia リソスフェアを見てみます。

以下引用。

その厚さは加えられた力に対する物理的な応答で定義され、測定方法によって様々な値を取る。短い時間スケールの力に対しては(例えば地震)かなり深部の高温部分でさえも弾性的に応答するので、リソスフェアは厚い(時に数100キロメートル)。逆に長い時間スケールでは(例えば大陸氷河の消長)、浅部の十分に弾性的な性質を持つ部分だけが長い期間その過重を支えることができる。従って、厚さは数10キロメートル程度になる。通常リソスフェアの厚さと言えば後者を指すが、いずれにしても一つに定まらない量である。
要するに適用範囲しだいで値が変わるようです。「リソスフェアの厚さ」がこれほど面白そうな話になるとは思いもしませんでした。
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